おはよございます。つくばの美容室suplisです。
今日のお題は昨日に引き続き
「サロンカラーとホームカラーの違いとは」をお届けします。
8日の予約状況です。
本日は午前中のお時間が混合っている状況です。
午後のお時間は空きもございますので
ご都合の付く方は宜しくお願い致します。
また、明日〔9日〕は早川がお休みを頂いております。
tel 029-828-7913
※朝の時点での予約状況です。
サロンカラーとホームからの違いとは?2
本日は昨日に引き続きサロンカラーとホームカラーの違い
のお話です。
カラーリングはブリーチ力・発色をさせるために
2液として過酸化水素を使用します。
ホームカラーの場合これが1種類のみ6%というのを使うことが多いです。
この過酸化水素のパーセンテージが高いほど薬剤は強くなっていく
と考えて頂いてほぼ間違いないです。日本では6%まで
使用できるようになっております。
だはダメージを少なくするためには・・・。
この過酸化水素のパーセンテージを低くすれば良いのです。
でも低くすると言うことは明るくなりづらくなるということになります。
ではどうするか?
根本の黒い部分には6%を使用して毛先のすでに明るい部分には%を
低い物を使用すればダメージは最小限に抑えられます。
この塗り分けこそがサロンカラーとホームカラーの最大の違い
といってイイと思います。
ご参考までに・・・。まだまだあります。サロンカラーとホームカラーの違い
第3弾へと続きます。