おはようございます。つくばの美容室suplisです。
本日のテーマは「タンパク質補給はパーマやカラーリングに必須」です。
何気なくかけるパーマやカラーリングですがしっかりとタンパク質を
補給してあげないとダメージに繋がっちゃいます!
ご興味のある方は是非ご覧になってくださいね。
11日の予約状況です。
本日も沢山のご予約ありがとうございます。
本日は朝のお時間と夕方のお時間が混合っている状況です。
日中のお時間は若干の空きもございますので宜しくお願い致します。
また、本日はスタイリストの早川がお休みを頂いております。
tel 029-828-7913
※朝の時点での予約状況です。
ネット予約で予約不可となっていてもお電話でしたらお取りできる事も
ございますのでお急ぎの方は是非お電話でご予約頂けると幸いです。
傷んでいる髪は、キューティクルの内側にある間充物質が髪がら流れ出てしまい、
スカスカと穴が開いた状態になっています。ポーラスヘアは弾力がなく、
この状態で髪全体に同じようにパーマをすると、
毛先と根元ではかかりにむらができてしまいます。カラーについても同様です。そこ
で、ポーラスヘアーの穴の部分にトリートメントでたんぱく質を補い
一時的に穴をふさいであげましょう。たとえば、
満員電車だとなかなかホームに降りられないけど、空いている電車からはスムー
ズに出ていけますよね。パーマやカラー剤が簡単に出ていかないように、
髪を満員電車の状態にする必要があるってことです。もちろん、
せっかくふさいでも水で流れ出ては意味がないので特に傷んでいる
毛先を中心に油性のトリートメントで包んであげることもポイント。すると、
皮膜効果でキューティクルを保護するクッションの役目も兼ねて、
薬剤に負けない状態へと髪をリセットしてあげることができます。
少し専門的なお話を付け加えると、タンパク質には様々な大きさがありま
す。同じく、髪のダメージ(穴の大きさ)も様々です。
小さな穴に大きなたんぱく質を補おうとしても入らないし、
大きな穴に小さなたんぱく質を補ってもふさげない・・・・・。
これを見極めて補給するのもプロの技です。