おはようございます。本日のテーマは
「お手入れしているつもりでも、髪が傷んでしまうあなたへ・・・。」です。
しっかりお手入れしているつもりですが本当にそのお手入れ合っていますか?
本日はダメージの種類やその対処法などを簡単にですがご説明させて頂きます。
ご興味のある方はお付き合いくださいね。
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さて、本日のテーマ「髪はなぜ傷むのか?」です。
髪のダメージはキューティクルの損傷から始まるんです。
ブラッシングやカラーなどでキューティクルがはがれ、
養分が流れ出し、内側の痛みへと進んでいきます。
以前、髪はタンパク質でできていることを説明しましたが、
パーマやカラーに含まれるアルカリという成分は
タンパク質の結びつきを分解してしまいます。
その結果、内部のタンパク質が失われ、髪の保湿性がなくなり、
放って置くとダメージにつながってしまんですね。
ダメージの種類を整理すると、いろいろな原因があることがわかります。
毎日のシャンプーやブラッシング髪を乾かすときのドライヤーの
熱やブローの仕方といった、日常のシーン。
紫外線、プールなど季節ごとのレジャー、
美容室でのカラーやパーマなど。
外側のキューティクルが痛んでも、内側の間充物質が傷んでも、
髪はダメージを受けてしまうことに。
内側からも外側からもトータルにケアすることが大切ですね。