おはようございます。つくばの美容室suplisです。
本日のテーマは「ご存じですか?髪は水でも傷むんです。」
普段何気なく使っている水ですが
髪の良くない影響も・・・。
ではどうしたらよいのでしょうか?
ご興味のある方はぜひ最後までご覧になってくださいね。
カットモデル募集のお知らせです。
suplisでは只今、カットモデルを募集しております。
募集要項
日時 毎週日曜日 18:00~のみ(営業終了後)
・10cm以上カットさせて頂ける方
・10cm未満でもスタイルチェンジ可能な方(スタイルはご相談に応じます。)
・男性・女性どちらでも可
・新規の方限定
となっております。
是非、スタッフ教育 技術向上のためご協力ください。
よろしくお願い致します。
本日のテーマ「新事実!?水は髪でも傷むんです。」
今は、毎日シャンプーをする方がほとんどだと思います。
でも、髪って水でも痛むんです。
弱酸性で安定する性質の髪は、
弱アルカリ性である水に触れるとphが変化して
タンパク質とタンパク質に隙間を生んでしまうのです。
この隙間に水が入り髪を含まらせ、キューティクルが開いてしまうなど、
髪を不安定な状態にしてしまいます。では、このphとは何か?
一言で言うと、アルカリ性・酸性といった水溶性の
性質を図る”ものさし”。phは1~14までの値があり、
真ん中のph7が「中性」酸味の代表レモンはph2~3で酸性、
石けん水はph9~10でアルカリ性となります。
日本の水道水の平均値はph7.8で弱アルカリ性。
髪はアルカリ性に傾くとキューティクルが開くという性質があります。
パーマやカラーはこの性質を利用して、髪をアルカリ性にすることで
変化を起こしています。でも髪が傷むからシャンプーをしないって
わけにはいかないので水で濡れたりシャンプーをした後は、
髪に優しくしてあげてくださいね。
また、最近はシャワーヘッドで塩素やアルカリを除去してくれる物もありますので
そういった物もかなりオススメです。髪だけでなくお肌の洗い上がりが全然違います。
基本ケア
- シャンプー
- トリートメント
- アウトバストリートメント
- ドライヤー
をしっかりするだけでも全然違います!!