だんだん温かくなってきました。
ちょっと早いですがこれから夏になり海やプールに行かれることも多く
なってくるかと思います。
そこで本日は「カラーしていないのにサーファーが茶髪なわけ」です。
12日の予約状況です。
おはようございます。本日も沢山のご予約ありがとうございます。
本日は午前中のお時間がご予約のお客様で一杯になっております。
午後のお時間は担当・メニューにより当日予約も可能となっておりますので
ご連絡お待ちしております。
また、ネット予約で予約不可の場合であってもお電話予約枠がございます。
お急ぎの方はお電話でご予約いただいた方がお取りしやすくなっております。
tel 029-828-7913
※朝の時点での予約状況です。
本日のテーマ
「カラーリングしていないのにサーファーが茶髪なわけ」です。
繰り返し海に入っていると、カラーをしなくても髪が茶色になることがあります。
それは海水がph8.3位のアルカリ性だからです。
アルカリ性ではキューティクルが自然に開いてしまうので、
髪の中のたんぱく質やメラニン色素が外に流れてしまいます。
また紫外線もメラニン色素を壊すので、少しづつ髪の色が変わってしまうのです。
ヘアカラーをしていても、開いたキューティクルから色素が流れやすく
色味が落ちやすくなります。またプールの水には殺菌剤として塩素が大量に入っています。
塩素には髪のメラニン色素や染料を壊してしまう力があります。
夏はヘアカラーや髪のメラニン色素にとっても受難の季節。
1年で最もケアが必要なんですね。