おはようございます。
本日のテーマは
「カラーリングしていないのに海やプールで髪が明るくなってしまうのは?」です。
これからの季節、海やプールに行かれる方も多いのではないのではないでしょうか
海水やプールの塩素には髪や肌にダメージを与えてしまうことがあります。
+紫外線のダメージも重なって大変なことに!
本日は海水で茶髪になってします仕組みをご説明させて頂きます。
8日の予約状況です。
本日も沢山のご予約ありがとうございます。
本日は混合っている状況ですが当日予約がお取りできるお時間もございます。
お取りできるお時間は担当・メニューにより異なりますので詳しくはお問い合せ
頂けると幸いです。
tel 029-828-7913
※朝の時点での予約状況です。
本日は台風の影響のため営業時間を変更させて頂くこともございます。
ご了承ください。
本日のテーマ
「カラーリングしていないのに海やプールで髪が明るくなってしまうのは?」です。
繰り返し海に入っていると、カラーをしなくても髪が茶色になることがあります。
それは海水がph8.3位のアルカリ性だからです。
アルカリ性ではキューティクルが自然に開いてしまうので、
髪の中のたんぱく質やメラニン色素が外に流れてしまいます。
また紫外線もメラニン色素を壊すので、少しづつ髪の色が変わってしまうのです。
ヘアカラーをしていても、開いたキューティクルから色素が流れやすく
色味が落ちやすくなります。またプールの水には殺菌剤として塩素が大量に入っています。
塩素には髪のメラニン色素や染料を壊してしまう力があります。
夏はヘアカラーや髪のメラニン色素にとっても受難の季節。
1年で最もケアが必要なんですね。