おはようございます。つくばの美容室suplisです。
本日のテーマは「カラーリングでダメージがご心配な方へ」です。
suplisでは約7割~8割位の方が何らかのカラーリングをした経験が
あるというデータが出ております。
ダメージはカラーリングの明るさに比例することが大きく
カラーリングをしているからといってダメージが大きいとは
限らないのも事実です。
しかし、ホームカラーやハイトーンカラーでダメージが出てしまっている
方がいらっしゃるのも事実です。
ではどうしたらよいのでしょうか?
ご興味のある方はぜひ最後までご覧になってくださいね。
6日の営業時間変更のお知らせ
本日は土浦花火大会で交通規制がかかり従業員が帰宅困難な状況に
なってしまう恐れがあるため営業時間を変更させて頂きます。
営業時間 10:00~17:30
最終受付
カット 16:30
カット+カラー 15:30
パーマ 15:30
ストレートパーマ 14:30
その他メニューはお電話でご確認ください。
tel 029-828-7913
6日の予約状況です。
本日も沢山のご予約ありがとうございます。
本日は若干名様ですが当日予約も可能となっております。
お取りできるお時間は担当・メニューにより異なりますので
詳しくはお電話でご確認頂けると幸いです。
tel 029-828-7913
※朝の時点での予約状況です。
ネット予約で予約不可の場合でもお電話でしたらお取りできる事が
多くなっております。特に当日予約でや
お急ぎの方は是非お電話でお問い合せいただけると
幸いです。
本日のテーマ「カラーリングでダメージがご心配な方へ」
ヘアカラーをした髪がパサパサした感じ、手触りが変わった・・・・・・
そう感じる方が多いのは事実。
ヘアカラーをすると薬剤が入りやすいようにキューティクルの重なりを開くため、
髪のたんぱく質が流れ出やすくなります。
また、髪色を変化させるためにメラニン色素を壊してしますので
髪の中で空洞化が起こり、パサつきにつながりやすくなります。
明るくするカラーになればなるほど、アルカリ剤の量が多いので、
アルカリ性になり、イオン結合が切断されるなど、
負担は大きくなります。でも、カラーの魅力は捨てがたいですよね?
そこでダメージ対策がとっても大切になってきます。
まずは必要以上のブリーチはしない。
もうひとつは、すでに明るくなった髪やダメージのある髪にはアルカリタイプを
避けて、弱アルカリ、弱酸性ヘアカラーを使う。また、最近はカラーリングのダメージを
最大90%カットしてくれる、髪質強化剤などもございます。
suplisでもかなりご好評いただいているメニューとなっております。
後は、カラーリングの前に料理でいうと下準備
カラーリングの前処理剤を目的に合ったものを使う。
美容師は髪の状態をプロの目で判断し、
適切な薬剤や前後処理を選んでいきます。
ですからもっともっとヘアカラーを楽しんでくださいね。
ヘアカラーの後にコート剤なんかも使うと
色もちも手触りも良くなるので覚えておいてくださいね。