おはようございます。つくばの美容室suplisです。
本日のテーマは昨日に引き続き
「サロンカラーとホームカラーの大きな違い 2」です。
サロンカラーには理由があります。
ホームカラーをしている方ほど是非ごらんになって頂けると幸いです。
12日の予約状況です。
本日も沢山のご予約ありがとうございます。
本日はお昼 夕方 夜のお時間と若干名様ですが
お取りできる状況です。
お取りできるお時間は担当・メニューにより異なりますので
詳しくはお問い合せくださいね。
tel 029-828-7913
※朝の時点での予約状況です。
ネット予約で予約不可の場合でもお電話でしたらお取りできる事も
ございます。特に当日予約の方はお電話の方がお取りしやすくなっておりますので
よろしくお願いたします。
本日は昨日に引き続きサロンカラーとホームカラーの違い
のお話です。
カラーリングはブリーチ力・発色をさせるために
2液として過酸化水素を使用します。
ホームカラーの場合これが1種類のみ6%というのを使うことが多いです。
この過酸化水素のパーセンテージが高いほど薬剤は強くなっていく
と考えて頂いてほぼ間違いないです。日本では6%まで
使用できるようになっております。
だはダメージを少なくするためには・・・。
この過酸化水素のパーセンテージを低くすれば良いのです。
でも低くすると言うことは明るくなりづらくなるということになります。
ではどうするか?
根本の黒い部分には6%を使用して毛先のすでに明るい部分には%を
低い物を使用すればダメージは最小限に抑えられます。
この塗り分けこそがサロンカラーとホームカラーの最大の違い
といってイイと思います。
ご参考までに・・・。まだまだあります。サロンカラーとホームカラーの違い
第3弾へと続きます。