先日、ダメージレスカラーがお勧めの続きになります。
つくばに美容室suplisの篠原です。
っで、サロンカラーって何がいいの?ってお話ですが
薬品の仕組みは基本的にサロンカラーもホームカラーも
同じです。
では何が違うのか?
まずはカラーリングの中に入っているブリーチの強さ
ホームカラーは一般的な日本人を想定して作られています。
ですが、同じ日本人でも色が抜けやすい方、色が抜けづらい方
といろいろな髪質があります。
そんないろいろな髪質を同じ色に染めようとするとどうなるか?
ブリーチ力をアップさせて濃い色を入れるようになります。
そうするとある程度、失敗が少なく染めることができます。
このブリーチ力をアップさせることに問題があります。
基本的に ブリーチ力 大=ダメージ 大 です。
美容室で染める場合はしっかりと髪質を見極め最低限の
ブリーチ力で髪をいたわりながら染色します。
ここに大きな違いが生まれます。
もちろん使っているカラーリング剤も最高品質の物を使っていますし
カラーリングをする前には前処理といってしっかりとタンパク質を
入れながらカラーリングするのも大きな違いとなっています。
次回、パート2ではもう少し踏み込んで説明させて頂きます。