パーマやカラーをしていても健康な髪 とは
どうしてもパーマやカラーリングをするとダメージを
してしまう、ではダメージヘアとはいったいどんな髪なのか?
どうしたらダメージを減らせるのか?
ご興味のある方は是非ご覧になってくださいね。
2日の予約状況です。
本日も沢山のご予約ありがとうございます。
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お電話で詳しく内容をお伺いさせて頂ければお取りできる場合もござますので
是非一度ご相談くださいね。
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本日のお題ですが「健康な髪」とは・・・。です。
髪をのり巻きに例えるとします。
ご飯にあたる部分をコルテックスと呼びますが、
これが髪の健康状態を大きく左右しています。
髪のコルッテックスには繊維状のタンパク質とこれを束ねる間充物質があります。
細い毛がよられて毛糸ができるように、たくさんの繊維を、
間充物質が接着剤のような
役目を果たして髪を成り立たせているのです。
髪の中に間充物質がしっかり入っていれば、
潤いや弾力性があり健康といえる状態です。
この間充物質がキューティクルのすき間から流れ出てしまうと、
髪の保湿性、弾力性が失われてしまいます。
間充物質はケラチンタンパク質の中でもやわらかい性質で、
外からの影響を化学反応を受けやすいデリケートな存在です。
髪は毛先に行くほどたくさんの影響を受けて、
間充物質の量が減っているのです。
カラーもパーマも間充物質がきちんとあって始めて、
きれいに作用します。とても大事な役目を持っているんですね。
suplisではこういった間充物質もきっちり補給しながら施術します。
髪の毛の状態、ダメージ具合、履歴をきちんと把握したうえで
最適なたんぱく質を補給しますのでいつもよりも
色持ちが良かったり髪のパサつきが少なく
感じたりして頂けると思いますよ。