おはようございます。
本日のテーマは「ブリーチonカラーが流行っておりますが・・・。」です。
最近流行のブリーチonカラーですがちょっと注意していただきたいこともあります。
鮮やかな色味が魅力的な方法ですが色を抜くって事はそれなりにリスクもあります。
そのリスクを良くご理解いただいた上で楽しんでもらえるとより、
その後のカラーリングを楽しんでいただけると思います。
ご興味のある方はぜひ最後までご覧になってくださいね。
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本日のテーマ
ブリーチonカラーが流行っておりますが・・・。
ブリーチ(脱色)を「色を
抜く」っていう人もいますよね。でもちょっと違うんです。
ブリーチで髪が明るい茶色になるのは、メラニン色素を壊しているから。
ブリーチは科学的な変化によって起こります。
薬剤の「アルカリ剤」が髪のキューティクルを開き、その隙間から髪の内部へ突入」!!
髪の中にあるメラニン色素をターゲットに、「アルカリ剤と過酸化水素」がアタックして壊す・・・
というイメージ。メラニン色素を壊すことで、髪の明るさや色に変化がでるんですね。
メラニン色素は、髪の中に約3%の割合で存在しています。これが0%になれば白髪になります
が、白髪でも色素がわずかにあるため、ほんのり黄色っぽく見えることがあります。
黒髪をいくらブリーチしても髪にはメラニン色素が残り、決して白にはならないんですね。
その前に頭皮が耐えられるかどうか・・・。です。