本日のテーマは「ヘアカラーなどでダメージを心配される方へ・・・。」です。
つくばの美容室suplisです。
カラーリングでダメージが心配・・・。
カラーリングをされて傷んでしまったという経験をお持ちの方も
いらっしゃるのではない方と思います。
もちろんダメージを0にすることは難しくても
かなり軽減することは出来ます。
ご興味のある方はぜひ最後までご覧になってくださいね。
23日の予約状況です。
本日も沢山のご予約ありがとうございます。
本日は若干ですが当日予約が可能なお時間もございます。
お取りできるお時間は担当・メニューにより異なりますので
詳しくはお電話でお問い合せ頂けると幸いです。
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tel 029-828-7913
本日のテーマ「カラーリングでダメージがご心配な方へ」
ヘアカラーをした髪がパサパサした感じ、手触りが変わった・・・・・・
そう感じる方が多いのは事実。
ヘアカラーをすると薬剤が入りやすいようにキューティクルの重なりを開くため、
髪のたんぱく質が流れ出やすくなります。
また、髪色を変化させるためにメラニン色素を壊してしますので
髪の中で空洞化が起こり、パサつきにつながりやすくなります。
明るくするカラーになればなるほど、アルカリ剤の量が多いので、
アルカリ性になり、イオン結合が切断されるなど、
負担は大きくなります。でも、カラーの魅力は捨てがたいですよね?
そこでダメージ対策がとっても大切になってきます。
まずは必要以上のブリーチはしない。
もうひとつは、すでに明るくなった髪やダメージのある髪にはアルカリタイプを
避けて、弱アルカリ、弱酸性ヘアカラーを使う。また、最近はカラーリングのダメージを
最大90%カットしてくれる、髪質強化剤などもございます。
suplisでもかなりご好評いただいているメニューとなっております。
後は、カラーリングの前に料理でいうと下準備
カラーリングの前処理剤を目的に合ったものを使う。
美容師は髪の状態をプロの目で判断し、
適切な薬剤や前後処理を選んでいきます。
ですからもっともっとヘアカラーを楽しんでくださいね。
ヘアカラーの後にコート剤なんかも使うと
色もちも手触りも良くなるので覚えておいてくださいね。