「髪と水の関係性 髪は水でも傷むんです。」
髪は水でも傷むんです。って結構衝撃ですよね
でも事実なんです!
ご興味のある方は是非ご覧になってくださいね。
1日の予約状況です。
本日も沢山のご予約ありがとうございます。
本日は日中~夕方のお時間に若干の空きがございます。
当日予約も可能ですのでご連絡お待ちしております。
また、本日は夕方から篠原がお休みを頂いております。
宜しくお願い致します。
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今日は髪と水の関係です。
今は、毎日シャンプーをする方がほとんどだと思います。
でも、髪って水でも痛むんです!弱酸性で安定する性質の髪は、
弱アルカリ性である水に触れるとphが変化してタンパク質と
タンパク質に隙間を生んでしまうのです。
この隙間に水が入り髪を含まらせ、
キューティクルが開いてしまうなど、髪を不安定な状態にしてしまいます。
では、このphとは何か?一言で言うと、
アルカリ性・酸性といった水溶性の性質を図る”ものさし”。
phは1~14までの値があり、真ん中のph7が「中性」酸味の
代表レモンはph2~3で酸性、石けん水はph9~10でアルカリ性となります。
日本の水道水の平均値はph7.8で弱アルカリ性。
髪はアルカリ性に傾くとキューティクルが開くという性質があります。
パーマやカラーはこの性質を利用して、
髪をアルカリ性にすることで変化を起こしています。
でも髪が傷むからシャンプーをしないってわけにはいかないので
水で濡れたりシャンプーをした後は、髪に優しくしてあげてくださいね。
基本ケア
- シャンプー
- トリートメント
- アウトバストリートメント
- ドライヤー
この 1 2 3 を良質な物に替えて頂くだけで仕上がりは全然変わります。
是非お試しください。