お客様からのお悩みごとでよくきかれる、ご相談のひとつが、「カラーの色持ちを良くする方法はありますか?」というものです。
実は、ヘアカラーの色持ちは美容室での施術だけでなく、その後の48時間の過ごし方で大きく変わります。特に寒色系カラーやブリーチ毛は、日常の何気ない行動が退色を早める原因になります。
現場視点で、カラー後にやってはいけないNG行動を5つ解説します。
① 当日のシャンプー
ヘアカラー直後はキューティクルが完全には閉じていない状態です。
このタイミングでシャンプーをすると、まだ定着途中の染料が流出しやすくなります。
特にアルカリカラーは、残留アルカリの影響で内部が不安定な状態。
最低でも24時間、理想は48時間空けることが色持ち向上の基本です。
どうしても洗う必要がある場合は、ぬるま湯のみ、もしくは低刺激のカラーケアシャンプーを使用しましょう。
注意点としてヘアカラーをした後に痒みが出やすい方や荒れやすい方は当日シャンプーの方がよい場合もあります。
② 40℃以上の高温シャワー
高温のお湯はキューティクルを開かせ、染料流出を促進します。
寒色系(アッシュ・グレージュなど)は特に退色が早くなりやすい傾向があります。
理想の温度は36〜38℃。
少しぬるめを意識するだけで色持ちは変わります。
③ 紫外線を無防備に浴びる
紫外線はカラーの大敵です。
酸化染料は紫外線によって分解が進み、退色が加速します。
特に屋外活動が多い方は、帽子やUVカットスプレーでの保護が重要。
分け目を固定し続けることも、頭皮とカラーへのダメージにつながります。
④ 180℃以上のヘアアイロン
高温アイロンは水分蒸散を引き起こし、色素の破壊につながります。
ブリーチ毛の場合、内部構造が不安定なため影響はさらに大きくなります。
目安は160℃以下。
できればカラー後48時間は高温スタイリングを控えるのが理想です。
⑤ アルコール成分の強いスタイリング剤
アルコールは揮発時に水分を奪い、キューティクルを不安定にします。
結果として退色・乾燥・パサつきの原因になります。
カラー直後は保湿重視のアウトバストリートメントやオイル系スタイリング剤がおすすめです。
まとめ|色持ちはホームケアで8割決まる
ヘアカラー後の48時間は「定着期間」です。
この期間に避けるべきは、
・過度な水分
・高温
・紫外線
・強いアルコール
つくば市でカラーが得意な美容室をお探しの方は、施術だけでなくホームケアまで含めた提案を受けることが重要です。
当店では、カラー履歴・ダメージレベル・生活習慣を踏まえたアフターケア指導まで行っています。
色持ちを最大化し、艶と透明感を長く楽しみたい方はぜひ一度ご相談ください。
「つくば 美容室」で本当に色持ちを考えたヘアカラーを。
あなたの髪質に合わせた最適解をご提案します。
※この記事は、つくば市でヘアカラー施術実績のある美容師が解説しています。カラーや髪質改善についてのご相談もお気軽にどうぞ。 店長 篠原 建一

