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巻き髪がすぐ取れる?美容師が教える“もち”を良くする5つのコツ

巻き髪がすぐ取れる?美容師が教える“もち”を良くする5つのコツ

こんにちは、つくばの美容室suplis(サプリス)です。

「朝頑張って巻いたのに、会社に着いたらもうストレートに戻ってる…」
「結婚式のお呼ばれセット、写真撮る前に巻きが取れてしまった…」

そんな経験、ありませんか?実は巻き髪の“もち”には、髪質やスタイリング方法、前日のケアなど、さまざまな要因が関わっています。今回は、つくばの美容師が実践している[巻き髪が取れにくくなるテクニック]を、プロ目線でわかりやすく解説します。

1. 髪は巻く前に「何もつけない」が正解!?

巻き髪前にオイルやミルクをつけすぎると、巻きがゆるくなる原因になります。とくに「重ためのオイル」はカールの持ちを悪くするNGアイテム。
朝巻く前は、「何もつけていない“素髪の状態」が理想です。乾燥が気になる方は、前日の夜に保湿ケアをしっかりしておきましょう。


2. 髪はしっかり乾かしておく

意外と多いのが「寝癖直しミストを使って、髪が湿ったまま巻いてしまう」ケース。
水分が残った状態で巻くと、すぐにカールがゆるんでしまいます。また、アイロンの熱でダメージも進行しやすくなります。
スタイリング前はドライヤーでしっかり水気を飛ばして
から巻き始めましょう。


3. カールアイロンの温度は“髪質”に合わせて

巻き髪のキープ力には温度設定も関係しています。

  • 細く柔らかい髪 → 120〜140℃
  • 普通〜太めの髪 → 140〜160℃
  • 硬くて直毛の髪 → 160℃以上(※短時間で巻く)

温度が低すぎるとカールがつきにくく、高すぎるとダメージの原因になるため注意。
“髪質に合った温度と巻き時間”を調整するのがプロのテクニックです。


4. ヘアスプレーは巻く“前後”に使う!

「巻いたあとにスプレー」は多くの方がやっていますが、実は巻く前にも軽くスプレーを仕込むと持ちが格段にアップします。
おすすめはカールキープ専用のスタイリングミストやクリーム、オイルなど。巻きたい部分に軽く吹きかけて乾かしてから巻くと、熱の力でキープ力が増します。

仕上げには、全体にまんべんなくスプレーをかけ、手で崩さずに数分そのまま放置するのがコツです、しっかり冷ましてあげることでカールが安定します。

5. 美容室で“ベース作り”しておくのも◎

「毎朝巻いてもすぐに取れてしまう…」という方は、カットやパーマで「巻きやすいベース」を作っておくことも大切です。

つくば美容室suplisでは、髪質やライフスタイルに合わせて、巻き髪がきれいに決まりやすいレイヤーカットや、ナチュラルなニュアンスパーマもご提案しています。

まとめ|巻き髪の“もち”はちょっとした工夫で変わる!

巻き髪が取れやすい原因は、日々のスタイリング方法に隠れていることが多いもの。
「どうしても取れてしまう…」とお悩みの方は、ぜひつくばの美容室suplisまでお気軽にご相談ください。

プロの美容師が、あなたの髪質やライフスタイルに合わせたアドバイスやスタイル提案をさせていただきます。

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Profile
Kenichi Shinohara

suplis hair design 店長の篠原です。
お客様のヘアスタイルからライフスタイルまで、快適にそして楽しくなるようなご提案が出来ればと思っております。
幅広いスタイル提案と手入れのし易いヘアスタイルを心がけていますので是非、一度ご相談ください。

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