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カラーの持ちを良くするシャンプー選び|つくば美容室がおすすめするケア方法

「せっかくキレイに染めたのに、すぐ色が抜けてしまう…」
そんなお悩みを抱える方は多いのではないでしょうか。実は、ヘアカラーの持ちを大きく左右するのが 毎日のシャンプー選びと洗い方 です。
今回は、つくばの美容室 suplis hair designが、色持ちを良くするための正しいシャンプーの選び方とケア方法を詳しくご紹介します。


■ ヘアカラーが落ちる主な原因

ヘアカラー直後の髪はキューティクルが少し開いているため、色素が流れ出しやすい状態になっています。
そこに洗浄力の強いシャンプーや熱すぎるお湯、ゴシゴシ洗いといった刺激が加わると、色落ちが一気に進んでしまうのです。
つまり、「どんなシャンプーを選ぶか」「どう洗うか」でカラーの寿命が決まるといっても過言ではありません。


■ 色持ちを良くするシャンプーの選び方

① 洗浄力がマイルドな“アミノ酸系シャンプー”を選ぶ

アミノ酸系やベタイン系といったマイルドな洗浄成分は、髪や頭皮への刺激が少なく、カラーの退色を防ぐ効果があります。
一方、一般的な「高洗浄タイプ(ラウレス硫酸Naなど)」のシャンプーは、皮脂や色素を落としすぎてしまうため注意が必要です。

② カラーケア成分入りのシャンプーを選ぶ

「カラーキープ」「カラーヘア用」と書かれた製品には、色素補修・コーティング成分が含まれており、ツヤと発色をキープしてくれます。
特にアッシュやグレージュなど寒色系カラーの方には、紫シャンプーがおすすめ。黄ばみを抑えながら、透明感を長く保つことができます。
赤系カラーにはピンクシャンプーもおすすめです。


■ 正しい洗い方でさらに色落ちを防ぐ

  1. お湯の温度は38℃前後のぬるま湯
     熱すぎるお湯は色落ちの原因。ぬるま湯で優しく流しましょう。
  2. シャンプー前の予洗いを1分以上
     泡立てる前にしっかりすすぐことで汚れの大半が落ち、摩擦を軽減できます。
  3. 泡で包むように優しく洗う
     指の腹を使ってマッサージするように洗うのがポイント。
  4. すぐに乾かす特に大事
     自然乾燥はNG。濡れたままだとキューティクルが開き、退色の原因になります。

■ つくば美容室がおすすめするアフターケア

カラー後は「内部補修」と「外部コーティング」が重要です。
suplis hair designでは、

  • 髪内部を補うケラチン・CMC配合トリートメント
  • ドライ前に使うアウトバストリートメント
    をおすすめしています。これらを組み合わせることで、サロンカラーのツヤと深みを長期間キープできます。

■ まとめ

カラーの持ちを良くするコツは、
「マイルドな洗浄」「保湿ケア」「正しい洗い方」 の3つ。
たったこれだけで、あなたの髪色は見違えるほど長持ちします。

つくばでカラーケアに強い美容室をお探しなら、ぜひ suplis hair designへ。
髪質・生活習慣・カラー履歴に合わせた最適なケアを、プロの視点でご提案いたします。


📍 suplis hair design|つくば 美容室
髪質改善・ヘアカラー・トリートメントに特化したサロン。
あなたの“理想の色”を長く美しく楽しむお手伝いをいたします。